奥野運輸のよもやま話~第21回~

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皆さんこんにちは!
福井県吉田郡を拠点に一般貨物運送業、産業廃棄物収集運搬などを行っている
奥野運輸有限会社、更新担当の富山です。

 

 

 

積載バランスと安全確保

ドライバーが守る“見えないルール”とは何か

運送・運搬の仕事は、
「荷物を積んで運ぶだけ」と思われがちです。
しかし実際には、その裏側に数多くの安全ルールと判断が存在します。

その中でも特に重要なのが、
積載バランスと安全確保です。

これは、
現場に立つドライバー一人ひとりが責任を持って守る
“見えないルール”でもあります。


積載バランスが運転に与える影響

荷物の積み方ひとつで、車両の挙動は大きく変わります。

  • ブレーキ時の制動距離

  • カーブでの安定性

  • 横風を受けたときのふらつき

  • タイヤやサスペンションへの負担

積載バランスが悪いと、
普段通り運転していても事故につながる可能性が高くなります。

つまり、
積み方は運転技術の一部なのです。


積み込み前に必ず行う点検とは

プロのドライバーは、
荷物を積む前から仕事が始まっています。

  • 荷物の重量・形状の確認

  • 積載制限を超えていないか

  • 重量物の配置計画

  • 荷崩れしやすい部分の把握

これらを事前に確認せず、
勢いで積み込むことはありません。

積み込み前の段取りこそ、安全確保の第一歩です。


固定方法の違いが安全性を左右する

荷物は「積めば終わり」ではありません。
走行中に動かないよう、確実な固定が必要です。

  • ベルトやラッシングの使い分け

  • 角当て・養生材の使用

  • 前後左右への動き止め

  • 緩みが出やすい箇所の再確認

固定が甘いと、

  • 荷崩れ

  • 車両バランスの崩れ

  • 急ブレーキ時の重大事故

につながります。

見えない部分だからこそ、
丁寧さと確認作業が求められます


法令遵守は「会社」ではなく「ドライバーの責任」

積載に関する法律は、非常に明確です。

  • 最大積載量の厳守

  • 積載方法の基準

  • 荷物のはみ出し禁止

  • 固定不良の防止

違反があった場合、
処分の対象になるのは ドライバー本人 です。

だからこそ、
現場では「これくらい大丈夫だろう」は通用しません。


この仕事で身につく「安全を見る目」

積載バランスを考える仕事を続けることで、

  • 危険を事前に察知する力

  • 周囲を見る視野の広さ

  • 冷静な判断力

が自然と身につきます。

これは、
運送業だけでなく、どんな現場仕事でも通用する
一生もののスキルです。


求職者の方へ:積載は“責任ある仕事”です

積載作業は地味に見えるかもしれません。
しかし、ここを任されるということは、

  • 信頼されている

  • 判断力を評価されている

  • 命を預かる仕事をしている

ということでもあります。

安全を守れる人材は、どの現場でも必要とされます。


【まとめ】

積載バランスと安全確保は、

  • 事故を防ぐため

  • 自分と周囲を守るため

  • プロとして仕事を続けるため

に欠かせない基本中の基本です。

この“見えないルール”を守れる人こそ、
現場で長く活躍できるドライバーだと言えるでしょう。

次回もお楽しみに!

奥野運輸有限会社では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

福井県吉田郡を拠点に一般貨物運送業、産業廃棄物収集運搬などを行っております。

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

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